|
ジョニーは戦場へ行った (1971/米) Johnny Got His Gun 製作 ブルース・キャンベル 監督 ダルトン・トランボ 脚本 ダルトン・トランボ 原作 ダルトン・トランボ 撮影 ジュールス・ブレンナー 美術 ハロルド・マイケルソン 音楽 ジェリー・フィールディング 衣装 セアドラ・ヴァン・ランクル 出演 ティモシー・ボトムズ / キャッシー・フィールズ / ドナルド・サザーランド / ダイアン・バーシ / ジェイソン・ロバーズ ガールフレンドとの甘い思い出を胸に、戦地へと赴いた青年ジョニー(ティモシー・ボトムズ)だが、敵の攻撃により目と耳、両手両足を失ってしまう。移送された病院で自らの境遇を理解したジョニーは、絶望のどん底から、少しずつ生きる希望を見いだしていく。 監督は、ハリウッドに吹き荒れた“赤狩り”の犠牲となり1949年に投獄された経験を持つダルトン・トランボ。出所後、「ローマの休日」(原作ともども偽名で執筆したが、製作50周年記念バージョンには、トランボの名前が正式にクレジットされた)「スパルタカス」「いそしぎ」などの脚本を書きつつ、齢65歳にして監督デヴューを果たした作品が「ジョニーは戦場へ行った」だ。そのアウトラインを耳にすると、グロテスクな印象を持たれがちな作品だが、モノクロームの画面を飾るのは、さながら詩のような生命への賛歌である。人間として生き、人間として死ぬ。そのことを許されない境遇に陥ったジョニーという名の平凡な青年が回想する美しい記憶と、衝撃的な現実が静かに、されど力強く描かれ、見る者の心にナイフを突きつける。 非常に衝撃を受けた作品です。 すべての感覚を失い、死ぬことも許されず、人間として生きることも許されず、医者の研究材料のために、生命を持った肉の塊として放置される主人公の姿はあまりにも痛々しいです。 最後に画面に出てくる言葉が非常に寒々しく感じました。 (8点) |
| << 前記事(2006/04/09) | トップへ | 後記事(2006/04/09)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
<ジョニーは戦場へ行った>
1971年 アメリカ ダルトン・トランボ監督 113分 第一次世界大戦の負傷兵C(ジョニー)、彼は手足を失い、眼や耳や口の機能を失い、ベッドに寝かされていた。 わたしは何度もこの作品を見るチャンスがありながら、怖くてずっと見るのを避けていました。 公開当時からなんとなく流れる宣伝のせいか、躊躇していました。 でも一度は絶対見るべき!と決心、体調を整えて見ました。 怖かったけど、考えていたのとは違った印象で、とても優れた映画だと実感しました。 陸軍医療隊のティラリー... ...続きを見る |
楽蜻庵別館 2006/04/09 22:37 |
ジョニーは戦場へ行った
「ジョニーは戦場へ行った」を観た。 ...続きを見る |
雑記のーと Ver.2 2006/04/10 00:50 |
『ジョニーは戦場へ行った』
≪強烈な反戦へのメッセージ≫昔、中学生くらいの時テレビでやってたのを観た事がある。その時の印象は強烈で、何とも言えない絶望感を覚えたのを記憶している。一昨年だったか叉観る機会があったのだが、おりしもイラク戦争で自衛隊の問題もあった頃。生まれてはじめて一... ...続きを見る |
のほほんだより 2006/04/10 15:03 |
ジョニーは戦場へ行った
ジェネオン エンタテインメント ジョニーは戦場へ行った ...続きを見る |
鑑賞文 2006/05/05 18:01 |
●「ジョニーは戦場へ行った」
機会があったのに観られなかった DVD「ジョニーは戦場へ行った」 を購入。 ...続きを見る |
月影の舞 2008/01/11 15:53 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
TBありがとうございます。 |
みのり 2006/04/09 22:57 |
みのりさんコメントありがとうございます。 |
TM 2006/04/10 09:30 |
TBありがとうございました。 |
i-chicchi 2006/04/10 15:01 |
i-chicchiさんコメントありがとうございます。 |
TM 2006/04/10 17:31 |
| << 前記事(2006/04/09) | トップへ | 後記事(2006/04/09)>> |