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ヒマラヤ杉に降る雪 (1999/米) Snow Falling on Cedars 製作総指揮 キャロル・ボーム / ロイド・シルヴァーマン 製作 ハリー・J・アフランド / ロン・バス / キャスリーン・ケネディ / フランク・マーシャル 監督 スコット・ヒックス 脚本 スコット・ヒックス / ロン・バス 原作 デビッド・グターソン 撮影 ロバート・リチャードソン 美術 ジャニーン・オップウォール 音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード 衣装 レニー・アーリッヒ・カルファス / ヒサミ・ヤマモト 特撮 スティーブン・ローゼンバウム 出演 イーサン・ホーク / 工藤夕貴 / リーブ・カーニー / 鈴木杏 / リック・ユーン / マックス・フォン・シドー / ジェームズ・レブホーン / ジェームズ・クロムウェル / リチャード・ジェンキンズ / サム・シェパード / アリヤ・バレイキス / エリック・サール / セリア・ウェストン / ダニエル・フォン・バーゲン / ザック・オース / マックス・ライト / シーラ・ムーア / ジェイ・ブラゾー 漁師のカールが殺害され、死体で見つかった。容疑者は日系人のカズオで、第2次大戦直後の反日感情が渦巻くなか、裁判が行われる。新聞記者イシュマエルは、カズオの妻が元恋人のハツエとあって、複雑だ。 『シャイン』のスコット・ヒックス監督が、ハリウッドにわたって作った問題作だ。公正であるはずの裁判が、世のなかの人々の感情に流されかけ、公器であるべき新聞記者が、独自の調査で事実を入手しながら、元恋人への想いで事実を発表できない。イシュマエルをイーサン・ホーク、そしてハツエを工藤夕貴が演じ、ジェイムズ・クロムウェル、マックス・フォン・シドー、サム・シェパードらの名優が脇を固めている。せつない恋物語であり、同時に観客を釘づけにする法廷ミステリーだ。 どうもアメリカ映画の日本人や日本的なものの描き方には違和感を感じてしまうのですが、この作品も例外ではありませんでした。何か、平等やら何やら言ってはいても上から目線なんですよね・・・・・。 ただ、偏見や世論に人々の判断が流されそうになる中、真実を見出そうとする老弁護士や主人公の姿には感銘を受けましたけど。 (6点) |
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