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zoom RSS (今日の映画)ウェディング・ベルを鳴らせ!

<<   作成日時 : 2009/10/28 00:01   >>

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ウェディング・ベルを鳴らせ! (2007/セルビア=仏)
Promise Me This
Zavet

製作 エミール・クストリッツァ / オリヴィエ・デルボスク / マルク・ミソニエ
監督 エミール・クストリッツァ
脚本 エミール・クストリッツァ
撮影 ミロラド・グルシーカ
美術 ラジャ・マルコヴィッチ
音楽 ストリボール・クストリッツァ
衣装 ネボイサ・リパノヴィッチ
出演 ウロス・ミロヴァノヴィッチ / マリヤ・ペトロニイェヴィッチ / リリャナ・ブラゴイェヴィッチ / アレクサンダル・ベルチェク / ミキ・マノイロヴィッチ / ストリボール・クストリッツァ

 「アンダーグラウンド」「ライフ・イズ・ミラクル」の鬼才エミール・クストリッツァ監督が、田舎から都会にやって来た純朴少年を主人公に、彼に次々と降りかかる大騒動をバイタリティいっぱいに描いたヒューマン・ドタバタ・コメディ。主演はオムニバス「それでも生きる子供たちへ」の一編「ブルー・ジプシー」に続いてのクストリッツァ作品となるウロシュ・ミロヴァノヴィッチ。ヒロインはこれがデビューとなるマリヤ・ペトロニイェヴィッチ。
 山あいののどかな農村で祖父とふたり気ままな田舎暮らしをしている少年ツァーネ。ところが自分の死期を悟り、ツァーネの将来を案じた祖父は、彼に3つの約束事を与え、町へと送り出す。その約束とは、1.牛を売ってそのお金で聖ニコラスのイコンを買う、2.好きなお土産を買う、3.花嫁を見つけて連れ帰る、というもの。こうして都会にやって来たツァーネは、はじめて見る光景に驚きながらも、ほどなくして一人の美女ヤスナに出会い、一瞬にして恋に落ちる。そして、すぐさま祖父との約束を果たすべく、ヤスナに猛アタックを開始するツァーネだったが…。


 クストリッツァがとにかく暴走しまくっている「怪作」ですね。エネルギッシュで危険で猥雑なギャグの連発ぶりは「マカロニほうれん荘」のようであり、そこにかぶさるシュールな雰囲気はフェリーニのようであり、そこにクストリッツァ映画に欠かせないジプシーサウンドや動物たちが加わって、口があんぐりと開いてしまうようなカオスな世界が広がっていました。

 正直言って評価は難しいです。万人にお勧めできる作品ではないですし、他のクストリッツァ作品に較べて「哀しみ」の要素が余り感じられなかったのもちょっと物足りなかったですね。

(6点)

 

 

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