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<<   作成日時 : 2011/06/12 13:49   >>

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マイ・バック・ページ (2011/日)
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製作 青木竹彦 / 根岸洋之 / 定井勇二
監督 山下敦弘
脚本 向井康介
原作 川本三郎
撮影 近藤龍人
美術 安宅紀史
音楽 ミト / きだしゅんすけ
衣装 伊賀大介
特撮 小田一生
出演 妻夫木聡 / 松山ケンイチ / 忽那汐里 / 石橋杏奈 / 韓英恵 / 中村蒼 / 長塚圭史 / 山内圭哉 / 古舘寛治 / 松浦祐也 / 青木崇高 / 山本浩司 / 山本剛史 / 中野英樹 / 菅原大吉 / 中村育二 / 康すおん / 山崎一 / あがた森魚 / 三浦友和

 海外ではベトナム戦争、国内では反戦運動や全共闘運動が激しかった1969年から1972年という時代を背景に、理想に燃える記者が左翼思想の学生と出会い、奇妙なきずなで結ばれていく社会派エンターテインメント。川本三郎がジャーナリスト時代の経験を記したノンフィクションを『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘監督が映像化。激動の時代を駆け抜けた若者たちの青春を初共演で体現する、妻夫木聡、松山ケンイチの熱演から目が離せない。
 全共闘運動が最も激しかった1960年代後半、週刊誌編集部で働く記者・沢田(妻夫木 聡)は、理想に燃えながら日々活動家たちの取材を続けていた。ある日、梅山と名乗る男(松山ケンイチ)から接触を受けた沢田は、武装決起するという梅山の言葉を疑いながらも、不思議な親近感と同時代感を覚えてしまう。


 非常に見応えのある作品でした。60年代後半から70年代前半の社会の空気を山下監督が上手く作り出しています。自分を、社会を変革しなければならないという思いと、世の中の真実を伝えていきたいという思い、そして己の使命に忠実であろうという思い・・・様々な思いが上手く重なっていくように見えて少しずつズレていく展開は、まさに若者が「大人の世界」の前に挫折していく姿を映し出したアメリカン・ニューシネマの世界観に相通じるものがありましたね。

 まあ、マスコミのあり方というものについても考えさせられる作品でしたね。

(8点)



連帯を求めて孤立を恐れず 力及ばずして倒れることを辞さないが 力を尽くさずして挫けることを拒否する






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