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zoom RSS (今日の映画)軽蔑

<<   作成日時 : 2011/07/02 01:08   >>

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軽蔑 (2011/日)

製作総指揮 椎名保
製作 池田宏之 / 梅川治男
監督 廣木隆一
脚本 奥寺佐渡子
原作 中上健次
撮影 鍋島淳裕
美術 丸尾知行
出演 高良健吾 / 鈴木杏 / 大森南朋 / 忍成修吾 / 村上淳 / 根岸季衣 / 田口トモロヲ / 緑魔子 / 小林薫 / 小林ユウキチ / 日向寺雅人 / 蕨野友也 / 山田キヌヲ / 蒼井そら

 「ヴァイブレータ」「雷桜」の廣木隆一監督が、中上健次の遺作となった同名小説を映画化。名家の跡取り息子でありながら遊び人の男と若いポールダンサーの女が辿る激しくも儚い純愛の行方を描く。主演は「ボックス!」の高良健吾と「花とアリス」の鈴木杏。
 新宿・歌舞伎町のチンピラ、カズは、兄貴分の男に命じられ、ポールダンスバー“ニュー・ワールド”を襲撃する。そこには、カズが恋焦がれていたダンサー、真知子がいた。カズは混乱の中から真知子を連れ出すと、このまま駆け落ちしようと提案、真知子もそれを受け入れる。そして2人はカズの故郷へと向かう。意外にも名家の跡取り息子だったカズ。疎遠だった両親も息子の放蕩ぶりに困惑しながらも、マンションを用意するなど、2人の生活をサポートしていくかに思われたが…。


 主人公の男があまりにもチャラくて馬鹿すぎるのと鈴木杏の激しい変貌っぷりが恐らく賛否両論を巻き起こすであろうなとは思いますが、何はともあれ新宮を舞台にした中上作品の映画化はファンにとってはたまりませんでした。スクリーンに映しだされる新宮の街並を見て、死ぬ前に一度は訪れてみたいなと思いましたね。また、親子の対立・複雑な家族関係などを見ていると、誰か「岬」や「枯木灘」、「地の果て至上の時」を映画化してくれないかなと願ってしまいますね。

 後半部分の展開はまさに往年の角川映画が蘇ったという感じで非常に懐かしさすら感じました。

 それにしても、大森南朋の崩れっぷりは同世代の人間として参考にしたいくらいでしたね。

(7点)
 

 

 

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