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zoom RSS (今日の映画)別世界からの民族たち

<<   作成日時 : 2011/10/24 00:15   >>

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別世界からの民族たち(2011/伊)

監督 : フランチェスコ・パティエルノ
脚本 : ディエゴ・デ・シルバ
脚本 : ジョヴァンナ・コッシュ
撮影監督 : マウロ・マルケッティ
編集 : チェチーリア・ザヌーゾ
オリジナル・サウンド・トラック : シモーネ・クリスティッキ
装置 : トニーノ・ゼッラ
衣装 : エヴァ・コーエン
エグゼクティブ・プロデューサー : フランチェスカ・ディ・ドンナ
プロデューサー : マルコ・ポッチョーニ
プロデューサー : マルコ・ヴァルザニーア .
出演:ディエゴ・アバタントゥオーノ/ヴァレリオ・マスタンドレア/ヴァレンティーナ・ロドヴィーニ


ある日突然、他民族が自国から一切消えてしまったら? 不法移民の流入に揺れる現代イタリア社会を背景にしながら、21世紀のヨーロッパにおける最大の共通課題である移民問題を大胆な発想で考察する、ファンタジー的風刺コメディ。
想像してみてください――。イタリア北東部の美しい町。上品で勤勉な人々が住んでいます。この町は移民労働者の割合は高いけれども、全員が合法的に居住し社会に同化しています。そこでは、お気楽な資本家が、毎日、人種差別的なショーを楽しんでいるとしましょう。そのショーは大げさでノリは軽く嫌味な皮肉に満ち溢れ、すべてにおいてあまりにも差別的なので、ある意味笑ってしまうものです。ある日、その小さなショーの世界が現実となり、移民たちがショーのようにふるまおうと決めたら…。しかも永遠に――。


※東京国際映画祭にて観賞

 イタリアのみならず欧州全体で問題となっている移民問題について、コメディとして描くことによって何が問題であるのかを明示している作品でしたね。

 移民によって治安が悪くなったり、仕事を奪われたりしているという面だけがクローズアップされがちですが、しかしながらその一方でいわゆる3K仕事や低賃金の仕事については移民労働力に頼っているなどかなり都合の良い使い方をしている現実もあるんだよということをユーモアを交えて描いており非常に興味深かったですね。イタリアの社会事情も垣間見れました。

 移民問題は非常に難しいです。単純労働者を受け入れるという視点で主に議論はされていますが、実際には様々な欲もあり向上心もある人間を受け入れることになるんだということを念頭に置いて考えてもらいたいですね。

(8点)

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