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zoom RSS (今日の映画)ヒミズ

<<   作成日時 : 2012/09/29 00:31   >>

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ヒミズ (2011/日)
Himizu

製作総指揮 小竹里美
製作 依田巽 / 吉岡富夫 / 梅川治男 / 山崎雅史
監督 園子温
脚本 園子温
原作 古谷実
撮影 谷川創平
美術 松塚隆史
音楽 原田智英
出演 染谷将太 / 二階堂ふみ / 渡辺哲 / 吹越満 / 神楽坂恵 / 光石研 / 渡辺真起子 / 黒沢あすか / でんでん / 村上淳 / 諏訪太朗 / 堀部圭亮 / 川屋せっちん / 窪塚洋介 / 吉高由里子 / モト冬樹 / 西島隆弘 / 鈴木杏

古谷実の同名コミックを、『冷たい熱帯魚』園子温監督が映画化した人間ドラマ。普通の人生を夢見る住田と茶沢。衝動的に父親を殺してしまった住田は、以後の人生を「オマケ人生」として悪党退治を始める。一方、自暴自棄の住田に茶沢は…。


 相変わらず、昭和後期の日本映画を思わせる作風(ヒロインがアイドルだったら、まんま相米慎二作品のようです)に、これまた相変わらずの壊れた家族関係を描いた、まあ「これぞ園子温監督の映画!」という映画なんですが、この作品はとにかく全てにおいてストレートです。見ているこっちが恥ずかしくなるくらいストレートです。

 家族や社会に対するストレス、不満、不適合といった様々な要素が入り混じって、内面から湧き上がる暴力的な衝動をそのまま160キロのストレートにこめてスクリーンから投げ込んできて、何度打ち返しても打ち返しても、ひたすらストレートをど真ん中に投げ込んでくる感じです。

 震災関連の設定もまた、園監督が2011年の日本という状況の中で恥ずかしげもなく衝動的に使ってしまったということで、この衝動だらけの作品の方向性に合っているように感じました。

 決して傑作ではありませんが、ロックコンサートのようなカタルシスを与えてくれる作品でした。

(7点)

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