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zoom RSS (今日の映画)スクール・オブ・ロック

<<   作成日時 : 2012/09/04 23:54   >>

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スクール・オブ・ロック (2003/米=独)
The School of Rock

製作総指揮 スティーヴ・ニコライデス / スコット・アヴァーサノ
製作 スコット・ルーディン
監督 リチャード・リンクレイター
脚本 マイク・ホワイト
撮影 ロジェ・ストファーズ
美術 ジェレミー・コンウェイ
音楽 クレイグ・ウェドレン
衣装 カレン・パッチ
出演 ジャック・ブラック / ジョーン・キューザック / マイク・ホワイト / サラ・シルヴァーマン / アダム・パスカル / ジョーイ・ゲイドスJr. / ミランダ・コスグローヴ / ケヴィン・クラーク / レベッカ・ブラウン / ロバート・ツァイ / マリヤム・ハッサン / ケイトリン・ヘイル / アレイシャ・アレン

友人になりすまして名門小学校の代用教員になったロック・ミュージシャンのデューイ。教えることのない彼は、本業のロックの知識と精神を語り始める。やがて生徒たちも興味を示し、クラス全員でこっそりバンドバトルに出場することに…。ダメ教師が生徒たちのやる気を引き出し、生徒からも影響を受けるという、下手をしたらいくらでもあざとくなるテーマだが、ミュージシャンでもある怪優ジャック・ブラックの水を得た魚のような熱演と、個性的な子役たちの名演技で、心の底から笑える痛快作になった。
本作のおもしろさにして特徴は、生徒それぞれに役割が与えられる点。ステージに立つメンバーだけでなく、マネージャーやセキュリティーなど裏方の大切さが無理なく教えられ、デューイと生徒に育まれるきずなにすんなり共感してしまう。それだけなら単なるヒューマンな感動作だが、随所に込められたロックのうんちくで、コアな音楽ファンもニヤリとさせる。「ファミリー」と「オタク」。一見、相容れない両者をともに大満足させる希有な一作。文句なしに楽しめる!


 ロックが好きで、ロックの精神に惹きこまれた人間にとっては非常に面白い作品でした。ロックの精神とは、支配層への抵抗であり、自立心であり云々とまさに人間教育の教科書のようなものなんですよね。
 
 だから、実はロック魂を持つべきなのは、この作品の生徒たちのようないろいろなものに支配されている優等生であって、それと対照的にロックっぽい連中のほうが実は権力・名声を求めロック的なものから遠く離れることを志向しているということをこの作品は描いています。

 でも、やはり抵抗のないロックって、耳障りが良くても魂には響かないんですよね。

 しかし、60〜70年代のロッカーたちは、保守的な層を相手にしなければならなかったのですが、21世紀のロッカーは抵抗相手もロック世代なんだなということも伝えてくれる映画でした。

(8点)

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