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zoom RSS (今日の映画)夫たち、妻たち

<<   作成日時 : 2013/05/19 11:03   >>

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夫たち、妻たち (1992/米)
Husbands and Wives

製作総指揮 ジャック・ロリンズ / チャールズ・H・ジョフィ
製作 ロバート・グリーンハット
監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
撮影 カルロ・ディ・パルマ
出演 ウディ・アレン / ミア・ファロー / ジュディ・デイヴィス / ジュリエット・ルイス / リーアム・ニーソン / シドニー・ポラック / リゼット・アンソニー / ブライス・ダナー / クリスティ・コナウェイ / ベノ・シュミット

ウディ・アレンの監督22作目。6人の男女が織りなす、アレンらしい複雑な恋愛ドラマだが、登場人物がインタビューに答えるシーンなども盛り込み、ドキュメンタリーのようなタッチが加味されている。手持ちのカメラを多用した即興的な映像も、リアリズムを意識しているようだ。離婚しようとするジャックとサリーを、何とか思い止まらせようとする友人のゲイブとジュディの夫婦。しかし、大学教授であるゲイブが教え子に愛を感じ始めるなど、新たな火種が次々と生まれていく。
アレン作品のなかでは、シリアス系に位置づけられる本作は、とくにキャスティングが絶妙だと評価できるだろう。ジュディ・デイヴィスの気性の激しい妻と、シドニー・ポラックのネチネチとした夫は、この2人以外に考えられないほどハマっている。男と女の本音をブチまける彼らの演技だけでなく、インテリアのデザインなど美術も見どころ。十年間もアレン作品に出演していたミア・ファローが、本作を最後に彼と袂を分けただけでなく、アレン演じるゲイブが娘ほど年の離れた相手に恋してしまうエピソードも含め、アレン自身の私生活と重なる点も興味深い。


 おじさん、おばさんのための結婚論・恋愛論。普遍的なテーマなんですが、非常に勉強になります。

 まあ、「過度に期待しないこと」「生き方はいろいろ」ということをしっかり認識することが大事なんでしょうね。

 また、当時実際に終焉を迎えようとしていた、ウディ・アレンとミア・ファローのコンビの微妙な関係性もこの作品のリアリティを強めています。

(8点)
 

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