(今日の映画)ファントム・オブ・パラダイス

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ファントム・オブ・パラダイス (1974/米)
Phantom of the Paradise

製作 エドワード・R・プレスマン / ギュスターヴ・M・バーン
監督 ブライアン・デ・パルマ
脚本 ブライアン・デ・パルマ
撮影 ラリー・パイザー
美術 ジャック・フィスク
音楽 ポール・ウィリアムズ
衣装 ロザンナ・ノートン
出演 ウィリアム・フィンリー / ポール・ウィリアムズ / ジェシカ・ハーパー / ゲリット・グレアム

幾度と無く映画化されている『オペラの怪人』をロック・ミュージカルとして縦横無尽に翻案したデ・パルマの傑作。自分の曲を盗作された上に無実の罪まで着せられた青年音楽家ウィンスロー。刑務所を脱走した彼は、レコードのプレス工場に忍び込んだ時、機械で顔半分を押しつぶされてしまう。仮面で顔を隠した彼は、恋する女性のために、劇場の屋根裏で作曲を続けるが……。復讐を望んでいながら、その純粋な心ゆえに再び騙されてしまう青年を描いた怪奇ロマン。


 74年の作品ですか・・・。てっきり70年代後半~80年代前半の作品かと思ってました。画面もMTVに流れてそうな感じだったし。まあ、この頃には既に「ROCK IS DEAD」だった訳ですね。産業ロック全開の暗黒時代ということですか・・・・・。(そりゃ、パンクムーブメントも生まれてきますよね。あんな、大木凡人みたいなプロデューサーに踊らされてられませんって。)
 
 ストーリーは、まあB級としかいいようがありませんが、MTV世代の私は非常に懐かしい感覚で見ることができました。ただあそこに出ているのがロックだとは思って欲しくありませんが。まあ、ハチャメチャで面白い作品ではありました。(LED ZEPPELINのレーベルであるSWAN SONGってこの映画のプロデューサーの名前から取られたって本当なんですかね?)

(6点)

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この記事へのコメント

まなぶ
2006年05月04日 02:02
今晩わ~ありがとうございます!
観て頂いて感謝しています♪
私にとってこの作品は、単なる焼き直しとも呼べない代物で、毒々しさと哀しさにゴテゴテに塗りたくられた作品なのです。
「OLD SOULS」を歌うジェシカ・ハーパー。
そして、愛する女性と、自分を欺いたスワンを覗き見るウィンスロー。
この2つの場面に集約されています・・〆
TM
2006年05月04日 21:22
まなぶさんコメントありがとうございます。
ウィンスローがジェシカ・ハーパー(かわいかったですね)とスワンの密会を覗き見て、絶望のあまり自殺を図るシーンは哀しかったですね。ただ、その後の、悪魔と契約云々のくだりは、所謂ロック的でちょっと笑えてしまいましたが。

この記事へのトラックバック

  • 『ファントム・オブ・パラダイス』この映画を見て!

    Excerpt: 第66回『ファントム・オブパラダイス』  今回紹介する映画は『オペラ座の怪人』をモチーフに制作されたロックミュージカルホラー映画『ファントム・オブ・パラダイス』です。この映画は30年以上前の作品ですが.. Weblog: オン・ザ・ブリッジ racked: 2006-05-04 22:58
  • 『ファントム・オブ・パラダイス』

    Excerpt: ワクワクとして・・・楽しく・・・そして切なく・・・このロックオペラ、最高です。3... Weblog: Document_Not_Bound... racked: 2006-05-05 16:12
  • ファントムオブパラダイス

    Excerpt: 原題:PHANTOM OF THE PARADISE監督・脚本:ブライアン・デ・ Weblog: TRUTH?ブログエリア racked: 2006-05-06 00:22
  • 3月20日

    Excerpt: 早朝からビデオ鑑賞。 「ファントム・オブ・パラダイス」(ブライアン・デ・パルマ)を観る。 タイトルは聞いたことが有ったが、映画「オペラ座の怪人」と同じ原作だという事すら最近知ったこと。 .. Weblog: 左脳日記 racked: 2007-03-20 16:51