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zoom RSS (今日の映画)おろしや国酔夢譚

<<   作成日時 : 2008/05/31 21:22   >>

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おろしや国酔夢譚 (1992/日)
The Dream of Russia

製作総指揮 徳間康快
製作 山本洋 / 郡進剛
監督 佐藤純彌
脚本 野上龍雄 / 神波史男 / 佐藤純彌
原作 井上靖
撮影 長沼六男
美術 徳田博 / ワレーリー・ユルケーヴィチ
音楽 星勝
衣装 田代洋子 / エカテリーナ・シャプカイツ / マリーナ・カイシャウリ
出演 緒形拳 / 川谷拓三 / 沖田浩之 / 米山望文 / オレグ・ヤンコフスキー / マリナ・ヴラディ / ユーリー・ソローミン / 江守徹 / 西田敏行

1782年、船で遭難した大黒屋光太夫(緒形拳)らはおよそ9ヶ月の漂流の末にカムチャッカ半島に漂着。光太夫ら生き残った6人の日本人たちは日本へ帰る日を夢見ながら極寒のロシア・シベリア地方を転々としていく。やがて光太夫は学者ラックスマン(オレグ・ヤンコフスキー)と友人になり、彼らの協力で女王エカテリーナ二世(マリナ・ブラディ)との面会が可能となるが……。
井上靖の同名小説を原作に、『敦煌』『男たちの大和』の巨匠・佐藤純彌監督が描く歴史超大作。鎖国時代の日本を離れてしまった男たちの数奇な運命を綴った実話を基にした壮大なるロード・ムービーである。長期ロシア・ロケによる映像の迫力は国際派・佐藤監督ならではの賜物だが、まるで甘美な悪夢とでもいった彷徨の果て、主人公たちがついに帰国が叶ってからの悲劇こそに、国という組織と個人の関係性にこだわり続ける彼の資質がもっとも活かされているといってもいい。流暢なロシア語をしゃべる緒形拳の熱演も、いつもながらにお見事。


 映画としての出来不出来はともかく、大黒屋光太夫という人物に非常に興味を持たせてくれる作品でした。映像的にもエカテリーナ2世時代のロシア帝国の栄華やロシアの過酷な冬の様子がリアルに伝わってきており非常に見ごたえがありました。

(8点)
 

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